今回はコペンの右フェンダーのデントリペアです。
フェンダー後ろ側の下の方がへこんでいます。
自転車を倒してしまいグリップが当たり、へこんでしまったそうです。
下の方のへこみでしたので、リフトで車体を上げ下げして作業がしやすい高さにしながら施工しました。
デントリペアの作業では、へこみに対するライトの当て方や目線が仕上がりに大きく影響してきます。
リフトがなくても作業は出来ますが、アクロバティックな体勢になってしまい体の負担が大きかったり、
ベストなライトの当て方や目線での作業が出来なかったりします。
もちろん、この様な状況でも、精度を落とさないで作業できるように工夫することも大切です。
当店では、様々な工夫をしながらも、リフトを有効活用することで、
安定的な仕上がりを提供し、通常では出来ないような方法での施工も可能となっています。
と、話がそれてしまいましたが施工完了です。
ご依頼ありがとうございました。