デントリペア

車に出来てしまったへこみを裏から押したり、表からポンチングして直す修理方法です。

以前は、裏側にツールが入らない場合は修理出来ないこともありましたが、現在はプーリングという表面から引っ張って直す方法もあり、直せる場所が以前と比べて多くなっています。

Befoer

After

Befoer

After

デントリペアに使う各種ツール

メリット

デメリット

料金表

※へこみの大きさは正面から見ての大きさではなく、浅い角度から透かして見て歪んでいる範囲全体がへこみの大きさとなります。

※プレスライン上のへこみ、アルミパネル、輸入車などでの料金の割り増しはありません。

※ドア、クォーター、ルーフなど各種内張等の部品脱着が必要になった場合、別途料金をいただく場合があります。

その他、1台まとめてなどのお見積りもしますのでお問い合わせください。

お支払いは現金及びクレジットカード（1回払いのみ）でお願い致します。

Q．どんなへこみでも修理できるの？

A．へこみの場所、状態により修理できない場合もありますので、お問い合わせください。

Q．仕上がりはどんな感じ？

A．元のへこみの状態により仕上がりは様々です。施工例を参考にしてください。

Q．すぐに修理できるの？

A．小さなものなら30分から２時間程度で修理可能です。へこみの大きさ、数によってはお預かりさせていただく場合もあります。

Q．料金は？

A．へこみの大きさによって変わりますので、詳しくは料金表をご覧ください。

Q．出張修理してもらえるの？

A．デントリペアは大変繊細な作業を必要としますので、環境によって仕上がりに差が出てしまう可能性があります。そのため、環境の整った店舗での作業のみとさせていただいております。（契約業者様のみ出張作業可能）

Q．見積だけでも大丈夫？

A．はい、見積だけでももちろん大丈夫です。見積は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

雹害車修理

雹（ひょう）によってボディー全体に無数にへこみが出来てしまった車を雹害車といいます。

通常、ひょう害車の修理ではルーフを切って交換しますが、このようにルーフを交換してしまうと修復歴車となってしまい、お車の価値が大きく下がってしまいます。

そこで、デントリペアの登場となるのですが、デントリペアでの雹害修理ではルーフを交換しませんので、お車の査定価格を下げることなく修理をすることが出来ます。

料金は、へこみの数、程度、車種によって変わってきますのでお見積りが必要になります。

車両保険での修理も可能ですので、一度お問い合わせください。